Hitachi

積雪センサー

冬期間の人員が常駐していない設備や道路で積雪状態をセンサーで測定してメール通知することで除雪車の手配がタイムリーにできます。

外気温に影響されない半導体レーザー方式により、高精度で安定した計測と外部バッテリーで約半年間の測定が可能です。
設定した積雪のしきい値を超えると指定したメールアドレスへアラートが送信されるので、
天気予報を気にしなくても除雪が必要なタイミングを逃しません。

こんなお客さまにおすすめ!

除雪が必要な設備を
管理しているけど
どのくらい積雪があるのか
分からない

遠隔地、山中など目視が
容易にできない場所の
除雪タイミングを知りたい

監視カメラで除雪監視を
検討したが予算オーバー

積雪センサーの特長

レーザー計測器は−25〜80℃まで温度環境に対応で、外気温の影響を受けることがなく安定した計測を実現することで、確実な積雪状況をメール通知でお知らせいたします。
冬季のみの稼働とするため、レーザー計測機本体の停止および、バッテリーの取り外しが可能です。

【システム構成例】

解説画像

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