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オーダーエントリーシステム
飲食店やホテルのサービス品質向上をサポートします
レストランやカフェなどの飲食店やホテルの業務効率化を推進します。
オーダー内容をデータ連携することで配膳ミスを防止し、クレーム減少やサービス品質向上にお役立ていただけます。
オーダーエントリーシステムとは
人手不足を解消し、サービス品質向上を助けます
レストランや居酒屋など主にホテルや飲食店で利用され、ハンディターミナルと言われる専用端末でオーダーを入力したりお客さまご自身のスマートフォンからQRコードを読み込みオーダーを入力する(※1)と、オーダーと同時にキッチンへ調理指示が転送され、キッチンプリンタに印字したりマルチディスプレイに表示したりすることができます。会計処理はPOSシステムやホテルシステムと連動することにより会計までをスムーズに行えます。
上記のようにオーダーデータをキッチンや会計システムと連携することにより、ミスを防止しサービス品質向上や業務効率化を図ることができます。
(※1)オプション機能となります。
機能紹介
テーブル管理
各テーブルごとにオーダーの管理をすることができます。
オーダー転送
お客さまのオーダーデータをキッチンへ転送し、キッチンプリンターでの印字やキッチンのマルチディスプレイへの表示 などをすることができます。
転送済みオーダー参照
お客さまのオーダー内容を確認することができます。
品切れ・残数機能
材料が残りわずかの場合、残数設定をしておき、残数が0になったらオーダー受付を中止することができます。
飲み放題メニュー機能
飲み放題メニューを選択した場合、オーダーデータをキッチンに転送しますが、会計としてはオーダー内容は飲み放題メニューに含むことになります。
ラストオーダー管理機能
ラストオーダーの時刻となりましたら、自動的にオーダー受付を停止します。
他システムとの連動
オーダーデータをPOSシステムやホテルシステムと連携して、スムーズに会計や宿掛け対応を行うことができます。
導入効果
こんな課題ありませんか?
お客さまのお悩み
オーダーエントリーシステムを導入すると
このように課題解決します!
-
お客様のお悩み
1
クレームを減らしたい・
サービス品質向上したい例)手書きや口頭でオーダーを受け付け、キッチンスタッフに直接調理依頼を行うため、注文の伝達漏れや料理の配膳ミスが発生している。
オーダーエントリーシステムを導入すると
このように課題解決します!オーダーデータのシステム連携により、サービス品質向上にお役立ていただけます。
オーダー情報はデータ連携され、キッチンスタッフへキッチンプリンタやマルチディスプレイにより伝えられるため注文伝達漏れや配膳ミスを防止します。
またマルチディスプレイにはお客さまがオーダーしてからお待ちしている時間がわかりやすく表示されるため、料理提供の優先順位がわかるようになり、お客さまからのクレームを防止しサービス品質向上にお役立ていただけます。 -
お客様のお悩み
2
業務効率化・
人手不足解消したい例)ピークタイムに人手不足となり、オーダー管理やお客さま対応・配膳対応が遅くなりクレームを受けたことがある。
オーダーエントリーシステムを導入すると
このように課題解決します!フロアスタッフやキッチンスタッフの業務効率化に貢献します。
フロアスタッフはキッチンへ行き直接オーダー伝える必要がなくなるため、お客さま対応に専念することができます。
またキッチンスタッフも瞬時に調理指示が出てオーダーを確認することができるようになりますので、業務効率化に貢献します。
さらにオプション機能を追加すれば、お客さまがテーブル固定またはフロアスタッフから受け取ったQRコードを自身のスマホなどで読み込むことで オーダーすることや飲食代金を決済することなどができるようになるため 人手不足解消にもお役立ていただけます。 -
お客様のお悩み
3
インバウンド対策したい
例)外国語対応ができるスタッフが不足しているため、オーダーを聞き取ることや会計対応に手間取ることがある。
オーダーエントリーシステムを導入すると
このように課題解決します!オーダーや会計対応をお客さまご自身で対応していただくことで外国語対応が必要な場面を減らします。
オプション機能を追加しQRコードを読み込んでお客さまご自身のスマホからオーダーいただく場合、画面表記を英語や中国語、またほかの言語にも変えることができます。
また会計についてもお客さまのスマホから決済完了することが可能ですので、会計対応が不要になり外国人の対応が必要な状況を減らすことができます。
活用イメージ図
お客さまから受け付けたオーダーデータを、調理指示としてキッチンへデータ転送することや、会計データとしてPOSシステムやホテルシステムと連携することができます。
オーダー方法についてはフロアスタッフがハンディターミナルを用いてオーダーを受け付ける方法とお客さまがご自身のスマホを用いてオーダーする方法の２つございますが、同時に２つの方法を導入することも可能です。
飲食店の場合
ホテルの場合
関連ソリューション
POSシステム
商品金額の計算・釣銭の計算など必要な会計機能が搭載されている機器です。
また商品が売れた時点で商品名、価格、売れた時間などを単品単位で収集・記録することが可能でそれらの情報を元に売上管理やマーケティングでも活用することが可能です。
POSシステム導入のメリット
売上データの分析
POSデータを使ってよく売れている商品、あまり売れていない商品など個々の商品レベルで消費者のニーズが把握できるようになり、品揃えの改善、売価の変更、仕入数の効率化などに活用できます。
また、POSレジで収集したデータは各種分析（ABC分析、トレンド分析、バスケット分析、RFM分析）などさまざまな角度からPOSデータを分析することで、経営改善・売上向上のための課題が把握できます。
POSレジ担当者の会計ミスや不正防止
POSレジにあらかじめ商品情報を設定しておくことで、会計時に1つ1つのメニュー金額を手入力する必要がなくなるため、スタッフの金額の入力ミスを減らすことができます。
また商品の金額等をスタッフが覚える必要もないため、新人スタッフであってもレジ業務に対応することができます。
POSレジにはだれが会計したのか使用状況が記録として残るため、会計時の不正抑制となり健全な店舗運営が可能となります。
業務効率化
POSレジの導入でレジ業務の効率化が期待できます。
オーダーエントリーシステムと連携したり事前にPOSレジに商品情報を登録しておくことで、会計時に行う入力作業が大幅に軽減されスピーディーな会計作業を行うことができます。
そのためお客様の待ち時間も減らされサービス向上が期待できます。またPOSレジを使うことで閉店時にわざわざ集計作業を行う必要がないうえに、売上状況を一目で確認できるようになりスタッフの負担も軽減できます。
ホテル総合マネジメントシステム
温泉・リゾートホテル業務のDX化をサポートします。
ホテル現場の要望に合わせた操作性により、業務効率向上に貢献します。
またホテルの業態に合わせて機能をカスタマイズできるため、
適切なコストで効果的なシステム導入を実現することができます。
OESと連携すれば、飲食代金を自動的に宿掛けすることも可能です。
配膳ロボット
主に飲食店（室内）などで、お客さまに自動で配膳するロボットです。
ロボット搭載のトレーに飲食物などを乗せ、あらかじめ決めた場所（テーブル）に自動的に移動します。配膳動作中は各種センサーで障害物、人を検知して安全に回避、停止します。
