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社員インタビュー INTERVIEW

interview #03 小保根 昭

お客さまの課題を解決に導くお手伝い

2018年入社 - 企業サービス事業部 システム事業本部 システム第2部

現在はどのような仕事をされていますか?

23年度からは営業企画本部に異動となり、現在は新設された部署であるDX推進グループに所属しています。主に自治体のDX推進※1に向けた提案を行っています。
当社の強みは、自社開発が可能なことと、日立グループの幅広い商材の取扱いが可能なことです。お客さまの課題はさまざまですので、お客さまの環境や条件に合わせて柔軟に提案することを心掛けています。

※1 自治体DX:自治体がITやテクノロジーを活用して業務効率化や生産性向上をはかり、住民に対する行政サービスの維持と向上をめざす取り組み。

どんな時にやりがいを感じますか?

自分が開発に携わったシステムを無事に納品し、安定稼働したとき、プロジェクトメンバーやお客さまから感謝の言葉をいただいたときには頑張ってよかったなと感じます。

あとは、自分の専門性のある部分(システム開発知識、マネジメント知識、業務知識など)を頼りにされたときです。

会社や職場の雰囲気はどう感じていますか?

チームメンバーの仲はとても良いです。自分の意見も発言しやすいですし、建設的な関係だと思います。上司との距離も近く気軽に相談できる雰囲気です。
また、1on1ミーティングも定期的に実施しており、些細なことでも相談できる環境です。

印象に残っている思い出、エピソードを教えてください。

入社2年目にある開発案件で大きめの機能の開発を任せてもらったのですが、設計からテストまで終始にわたって苦戦したことが印象に残っています。当時の先輩たちに助けてもらいながら、なんとか完了できたのですが、スケジュールからは遅れてしまいました。この経験から自分のスキルの低さを痛感し業務に関連するスキルを積極的に身に付けていく姿勢ができたと思います。また、わからないことは自分だけでどうにかしようと悩まずに有識者に質問し、スピード感をもって対応する姿勢も身に付きました。

北海道日立システムズの魅力はどんなところだと思いますか?

さまざまな職種で働けるところだと思います。営業、企画、アプリケーション開発、インフラ構築、運用・保守、コールセンターに至るまで多くの選択肢があるため、自分にあったところで働けると思います。教育面も充実しており希望した研修を受講できます。
また、フレックス勤務、育児休暇などの社内制度、福利厚生が充実しているところも魅力の一つだと思います。私も娘が産まれた時は、育児休暇を利用し、短い新生児の時期を一緒に過ごすことができました。

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