社員インタビュー INTERVIEW
interview #01 小野真理
社員全員で作り上げる
2009年入社 - 経営企画本部 経営企画部
現在はどのような仕事をされていますか？
経営会議で報告する受注、売上等の全社経営数値の取り纏めや社内にデジタライゼーションの意識をもってもらうための教育の立案、コーポレート部門の業務効率化を行っています。
業務効率化では、業務内容をヒアリングし、簡略化できる部分がないか、どこが効率化できるかを考慮して自動化を検討しています。実際に使用して作業量が削減されて楽になったという話を聞くと、嬉しくなります。
どんな時にやりがいを感じますか？
自分達が作ったものが使用されているのを見るときですね。使われている！という気持ちが沸いて達成感があります。プロジェクトに携わっていたときは、無事にリリースされたときでしょうか。全員でやり切ったので、打ち上げは盛り上がりました。
会社や職場の雰囲気はどう感じていますか？
明るい雰囲気ですね。コロナ禍後もリモート勤務が定着しているので、出社している人が少ない部署もありますが、基本的に朝は対面またはリモートで顔を合わせて業務連絡を行い、日々のコミュニケーションが取れています。私はリモートと出社と半々で過ごしていますが、対面で実施したほうがよさそうな打ち合わせ等は日程調整できるので助かっています。
印象に残っている思い出、エピソードを教えてください。
一番長く従事していた基幹システムに携わっていたときですね。作成する設計書や守るべき規約が多かったため、最初はどう進めるか先輩達と試行錯誤しました。メンバが作業しやすいように、業務内容の説明やスケジュール感の共有を行い、同じ目的をもって取り組めるように気を付けました。開発フェーズでは作成した成果物のテストやテスト結果の確認が多いので、まずは担当者が確認するチェックリストを作成したり、不具合がでた際のバグ管理を重点的に行い、手戻りや各自の作業負担が増えないように気を付けながら作業しました。リリースできた時は、全員でシステムを作り上げた、という実感が持てたことが印象深かったです。
北海道日立システムズの魅力はどんなところだと思いますか？
福利厚生が充実しています。特別休暇も多いので、旅行なども計画して行けますね。
私はフレックスで勤務しているので、ある程度時間の融通がききます。今も就業時間前に少し勤務し、夕方早めに退社する形で勤務しています。最近は社内でも育児世代が増えてきたので、男性が育児休暇を取得する話も聞いています。
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