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株式会社 北海道日立システムズ

足寄ひだまりファームは、牛肉やとうもろこしなどの野菜を生産し、提供している農家です。
足寄町の東に位置する螺湾地区は、鹿の被害が多く、多いときは群れで100頭ほどが現れることもあります。
特にひどかった小麦と大豆の被害を防ぐため、2015年7月から、新鳥獣害対策ソリューションの忌避装置を
設置したところ、はっきりとわかるくらい鹿が出なくなったという。

導入前の悩みや導入後の効果について、足寄ひだまりファームの沼田 正文氏にお話を伺いました。

1.導入前の課題

足寄ひだまりファーム沼田 正文氏
足寄ひだまりファーム 沼田 正文氏

足寄は鹿が特に多い地域で、今まで色々な対策をしてきたという

 −小麦の畑に被害があり、実がついた時点で食べられて
  しまい、畑がほぼ全滅してしまったことも。
  電牧柵で畑をぐるっと囲っているが、草を刈る手間もかかる
  し、柵の下を鹿が通り抜けてしまうこともありましたね。
  (沼田氏)

2.導入のきっかけ

そんな中、「新鳥獣害対策ソリューション」の紹介を受けた。

 −電牧柵と併用して、1台大豆畑に設置してみよう!ということで導入しました。
  鹿が入ってくる場所は特定できていたので、そこに設置してみました。(沼田氏)

3.効果

設置後の効果は…?

 −装置を置いた時点で、はっきりとわかるくらい鹿がいなくなりました!
  大豆以外の畑にも入って来ないよう、他の場所に装置を移動してみたところ、
  そこでも忌避効果は確認できました。「これは手軽でいいな!」と思いましたね。(沼田氏)

設置写真


設置場所だけでなく、タイマーの間隔も変化させ工夫している。

 −タイマーの間隔も何度か調整してみました。
  最初は30分に1回、最終的には1時間に1回鳴らすように設置して
  います。
  今年の設置場所も検討を始めていて、川側から山の方に向かって音を
  ハウリングさせればもっと広範囲に効果が出るかも…など、
  最大限に効果を発揮させるよう、日立キャピタル、北海道日立システムズとも
  相談しながら設置しようと思っています。(沼田氏)

4.今後の展望

今年で設置2年目を迎える。今後の鹿対策への期待とは。

 −鹿対策においては、やはり慣れを防止することが一番重要だと思っています。
  今までテレビなどで紹介されていた鹿対策なども含め、さまざまなものを
  試してきましたが、2年目以降は効果が薄れることが多かった。
  この新鳥獣害対策ソリューションの装置は、継続的にバージョンアップもする
  ようですし、「慣れ」への対策をさらに強化していって欲しいと思っています。(沼田氏)

光と音のパターンの追加・変更が可能になるよう、現在本ソリューションを改良中です。
今後も、お使い頂いている皆さまの声を吸い上げ、改善を続けていきます。

設置イメージ

■農業生産法人 有限会社足寄ひだまりファームについて

足寄ひだまりファームは、北海道足寄郡の螺湾地区にある農業生産法人です。
北海道愛別町産のお米で育てた「愛寄牛(あしょろうし)」やトウモロコシ、ジャガイモ、カボチャなどを
育て、販売しています。特に、甘くておいしいトウモロコシは、遠方から直売所へ足を運ぶファンもいるほどの人気です。

  • 詳細はこちら

    農業生産法人 有限会社足寄ひだまりファームのサイトにリンクします

農業生産法人 有限会社足寄ひだまりファーム 写真 農業生産法人 有限会社足寄ひだまりファーム 写真 農業生産法人 有限会社足寄ひだまりファーム 写真

    ※今回掲載の内容は、2016年6月時点での情報です。
     本事例に記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

新鳥獣害対策ソリューションのご紹介

光と音を使った新しい鳥獣害対策ソリューション「新鳥獣害対策ソリューション」
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新鳥獣害対策ソリューションに関するお問い合わせ

  • 電話(011)223−1200
  • FAX(011)223−1205

  担当者:札幌支店 吉川(きちかわ)